本年もよろしくお願いいたします。

と、


まさに社交辞令的であるけど、

やはり、これを言わないと気が済まない。

・・・喪中に付き、祝辞の類はご容赦下さい。＾＾；









冬休み最終日に、昨年春先からの懸案事項。(笑)

まさに２年越しのプロジェクトとなってしまった、

「トンガリ（ピルツ）から煙突を出して煙をモクモクしよう（仮）」

が、ようやく重い腰をあげて、

まずは、

昨年春先から温め続けていた「フロンティアストーブ」のフィッティングへＮＳＰへ。


ピルツを建てるのは実に三年ぶり。ｗｗｗ
（昨年のＧＷに中禅寺湖へ持って行ったけど、ポールを忘れ未遂に終わる。）


そもそも、何故、これだけ当該プロジェクトの実行が遅れたかのか、と、

言うと、



貧乏性な為、(笑)


やはり、ピルツに穴を開ける事に躊躇していたから。




それが！！！


「ティピースリーブ」なるオプションがアベネイから発売されていて、

この「ティピースリーブ」ならば、幕体に穴を開けずとも薪ストの煙突を外へ出せるらしい！！！！



脊髄反射的にポチ。

延長用煙突も再販されていたので、１本ポチ。

翌日、ティピースリーブをもう１本ポチ。













滲んでいるように見えるのはカメラのレンズ内が結露？で
水滴がついてしまい、こんなフィルターを掛けたような画になってしまいました。（悪しからず）
防水カメラだったはずなのに・・・
どこか、開いていて水没したのか？






煙突とティピースリーブ、スパークアレスターなる部品を繋げ、
全高3200㎜。
歪みまくり・・・
垂直がとれていないのが気持ち悪い。
何となく不安定。

やはり、テント内で煙突に沿わせるような支柱が必要か？
安全対策は抜かりなくやらないと、万が一がシャレにならない。

曲がってるな・・・。

高すぎるのかな。









昼下がりの暖かい日差しを受けて、今回のもう一つのテーマ・・・

「バーゴ　チタニウム　コンバータ　ストーブ」

これを試す！

アルコールストーブでありながら、本体をひっくり返すと、
固形燃料も置いて使えるという、何となく日本ｊ的なメイド・イン・ＵＳＡ





風防と五徳代わりにチタニウムヘキサゴンウッドストーブに入れて、着火。

とりあえず、お湯を沸かして見た。


10分経っても沸かず・・・



・・・












火力が弱い・・・？

中々、お湯が沸かずにしびれを切らし、
本家トランギアのアルコールストーブをストームクッカーにて、鞍替え。








やはり、信頼と実績のトランギア。

あっと言う間に600ｃｃ弱のお湯が沸きましたとさ。

昼食＆おやつのカップ麺に有りつけた。





コーヒータイム。






気を取り直し、

ティピスリーブと延長用の煙突を入れ替えて見た。



何となく見た目のバランスはコッチの方が良かろう。



しかし、依然と倒壊する危険性を孕む。




先っちょ（スパークアレスター）から三方向にガイラインで抑えられるよう
になっているので、やはり、これにガイラインを通してペグダウンしかないか。。。




それでも心配だな。



今回は日帰りなので、ストーブに火入れはせず、
この後、撤収。


いつになったら、テントのテッペンから、モクモクと出来る事やら・・・


次の冬あたり・・・・


かな・・・ｗｗｗｗｗ